オールスパイス

オールスパイスはフトモモ科の植物で、果実や葉が香辛料として用いられます。

果実部分は5~8ミリの暗褐色、球状の乾燥果実となり、まだ完熟していない青い実を取って赤褐色になるまで乾燥させたものとなります。

オールスパイスという名前が付いたのはクローブ、ナツメッグ、シナモンや、

こしょうの4大スパイスを併せ持ったような風味がするために名付けられたといわれています。

オールスパイスは和名で三香子と言い、スパイスとしての歴史は他のスパイスなどと比べると歴史は浅く、16世紀後半以降に西欧に登場しています。

オールスパイスは世界のほとんどの国で使用されており、西欧料理などではハムやソーセージ、肉料理に使われるほか、

ソース、ケチャップ、ピクルス、ニシン漬け、スープ、ピクルスなどの幅広い料理に使用されます。

中近東やアジア、中国、インドなどではカレー粉の原料としてかかせないものとなっています。

また、オールスパイスのもつ作用には消化不良、腹部膨満、胃弱、腹痛などといった消化器が具合悪いときに効果を発揮する

作用があると言われています。

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